2013年10月9日水曜日

読書メモ

「小さな離島へ行こう 厳選!日本のオモシロ小島68島」本木修次(ハート出版)

もくじ
序文
まえがき
北海道の小離島
小島(北海道)チャーター船でコンブの島へ/大黒島(北海道)許可書を携え、鳥獣王国に/一斉出漁のシャッターチャンス/嶮暮帰島(北海道)“流れコンブ”が寄せる島
日本海側の小離島
粟島(新潟県)JRのポスターを飾った子どもたち/舳倉島(石川県)絶世の美人海女/櫃島(山口県)“耕耘機タクシー”で上陸
太平洋側の小離島
江ノ島(宮城県)島の振興を熱く語り合う/東京アイランド……ヘリで結ぶ伊豆諸島/青ケ島(東京都)絶海の孤島に舞い降りる/御蔵島(東京都)ミニ屋久島のような緑の島/利島(東京都)ハシケ、本船そしてヘリ/伊島(東京都)博学おじさんの話を聞く/出羽島(徳島県)十二の瞳とシラタマモ/戸島(高知県)四軒のみだが三世代家族
瀬戸内海東部の小離島
鹿久居島(岡山県)まほろば国王夫妻は働き者/六島(岡山県)私の“兄弟”に出会う/小与島(香川県)瀬戸大橋を一望できる島/牛島(香川県)ニッポンの島へようこそ
瀬戸内海西部の小離島
加島(広島県)一夫婦だけの島、行方さがしに走る/斎島(広島県)六年間一人きりの生徒は“林家小福”/高井神島(愛媛県)子ども来たりて、学校再開/比岐島(愛媛県)瀬戸内のファミリー愛らんど/馬島(愛媛県)みかんの島から花の島へ/小島(愛媛県)子ども王国“風の顔らんど”/野忽那島(愛媛県)瀬戸内シーサイド留学/安居島(愛媛県)“船長一家”にもつらい波風/青島(愛媛県)壮絶、十三勇士、難破船救助に死す/端島・黒島(山口県)島の宝物“赤ん坊”を拝む/笠佐島(山口県)島に墓ななし、“かんまん宗”
豊後水道の小離島
竹ケ島(愛媛県)宇和海のパールアイランド/鵜来島(高知県)海に転がり落ちそうな傾斜島/津久見島(大分県)秘島、臼杵城の鬼門よけ/地無垢島(大分県)地先権のない島に咲く椿の花/深島(大分県)“深島みそ”売り出す婦人会パワー
九州北部の小離島
蓋井島(山口県)“若妻会”が島の保母さん/小呂島(福岡県)朝食会に飛び入り参加/姫島(福岡県)小学校も新築、町の愛があふれる/松島(佐賀県)カトリックの心の十字/妻ケ島(長崎県)“島守り”おしどり夫婦
九州西武の小離島
高島(長崎県)いも掘り行事に参加する/六島(長崎県)“六島憲法”時間厳守の島/大島(長崎県)大老が語った“自力更生”の島/蕨小島(長崎県)小さな島の小島ファミリー/赤島(長崎県)静かな島の未来を想う/黄島(長崎県)若きお坊さんは大忙し/黒島(長崎県)カンコロ小屋の詩
九州南部の小離島
築島・大島(宮崎県)“水抜き”をする島/桂島(鹿児島県)鶴も見守る花の小中学生/新島(鹿児島県)年々小さくなっている島/三島村と十島村の島々『拾島状況録』/
南に輝く三ツ星
竹島(鹿児島県)大名竹の名産島/硫黄島(鹿児島県)防毒マスクで登頂/黒島(鹿児島県)有吉佐和子の小説の舞台
荒海トカラの七ツ星
口之島(鹿児島県)野生牛の天国/中之島(鹿児島県)トカラ富士とおらが温泉/臥蛇島(鹿児島県)今は無人化/平島(鹿児島県)平家伝説と水田と/諏訪之瀬島(鹿児島県)ヒッピー族が住み着く/悪石島(鹿児島県)今は花を手向ける聖地/小宝島(鹿児島県)南の楽園“子宝島”/宝島(鹿児島県)三六〇度の絶景/口永良部島(鹿児島県)秘島度満点の温泉/与路島(鹿児島県)サンゴの垣根と“用心棒”
沖縄の小離島
オーハ島(沖縄県)時間が止まりそうな島/大神島(沖縄県)神秘的なウヤガン/水納島(沖縄県)宮国さん一家の夢/嘉弥真島(沖縄県)新規住民登録された島を発見/鳩間島(沖縄県)里親の島に教育のまことを見る/新城島(沖縄県)豊年祭は島の心
あとがき
巻末資料 日本の小離島デーダ集

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