2012年6月30日土曜日

昼飯

今日は外で昼ごはんを
食べました。

ちょっと暑いくらいの
陽気ですが
木蔭は気持ちいいです。

川沿いなので
風もいい感じです。

2012年6月29日金曜日

週末は観劇三昧?

梅雨入りしたわりに
雨が降らないですね。

そんな週末はお芝居を
2本見る予定です。

予定、というのは
仕事の具合をにらみながら
だからなのです。

特に土曜日。
http://ameblo.jp/dekoponzu2011/
終わりが見えそうで見えない
(つまり自分の見極めひとつ)
なので……

一方の日曜日。

http://unitaa.blog102.fc2.com/
こちらは大丈夫だと思うんですけど。

2012年6月28日木曜日

ゆるとぴあ

しりあがり寿さんの
ユルメーション展
「ゆるとぴあ」に
いってきました。

観覧者が参加する
名画をペンタブで
トレースする
コーナーがあって
ワタクシもやってみました。

初めてのペンタブは
なかなか思い通りに
ならなくて
でも
面白かったのでした。

2012年6月27日水曜日

らくごカフェ

今日は神保町にある
らくごカフェに行ってきます。

カフェといっても
カフェだけの営業というのは
してなくて、イベントスペースの後ろに
ドリンクカウンターがある、という
形のようですね。

何度か行ってますが
ビルの裏から出入りするのが
怪しくていいですw

2012年6月26日火曜日

読書メモ

「日本怪奇小説傑作集3」紀田順一郎・東雅夫編

明治以降、日本の怪奇小説は、怪異を客観化することで大きく革新された。幻想の科学的な解釈。社会の合理主義から逸脱し怪奇を紡ぎ出す、意識の闇への沈潜。あるいは、疑問や躊躇を抱きつつ怪奇幻想を受容し肯定する懐疑精神……。さらに、戦後半世紀の変化が怪奇小説にさらなる変容をもたらす。ミステリ、SF等のジャンルを超えた作家たちによる、多彩な17編を収める最終巻。

「近代怪奇小説の変容」紀田順一郎
「お守り」山川方夫
「出口」吉行淳之介
「くだんのはは」小松左京
「山ン本五郎衛門只今退散仕る」稲垣足穂
「はだか川心中」都筑道夫
「名笛秘曲」荒木良一
「楕円形の故郷」三浦哲郎
「門のある家」星新一
「箪笥」半村良
「影人」中井英夫
「幽霊」吉田健一
「遠い座敷」筒井康隆
「縄 編集者への手紙」阿刀田高
「海贄考」赤江瀑
「ぼろんじ」澁澤龍彦
「風」皆川博子
「大好きな姉」高橋克彦
解説 東雅夫

2012年6月25日月曜日

久々の一枚

お向かいの猫が
毎日のようにウチに
やってくるのは
すでに他のブログでも
書いていますが。

今朝は久しぶりに
ソファですやすや眠っているところを
激写しました。
起きてるとなかなか
ちゃんと撮らせてくれないのですよねえ。

2012年6月24日日曜日

来月から始まります。

そんなわけで、来月から
相模原市のコミュニティFM
FMさがみの番組
「テイクハートタイム」内で
ラジオドラマがスタートします。

夏らしくちょっと怖い話を
書きました。

今月はその収録などを
役者さんのスケジュール調整など
してもらいながらすすめてきました。

本日、まだ編集は完了してませんが
第1回目の放送分を聞かせてもらいました。

ほほーって感じです。

怖いかどうかはわかりませんがw
何だか不思議な感じです。

自分が書いた台本をお芝居に
したときとはちょっと違います。

なんといっていいのか。

うーん。

やはり

ほほーって感じですね。

FMさがみ
http://www.fmsagami.co.jp/

2012年6月23日土曜日

おめでたい席

今日は何年ぶりかに
結婚式に出席してきました。

何だか緊張しますね。

披露宴の受付に飾る
ウェルカムボード(似顔絵)も
描かせてもらったので
その反応も非常に気になりました。

お式も披露宴もなごやかな
雰囲気で

ああ、こういうのが結婚式なんだよなあ。

なんてしみじみと
感じ入った次第です。

2012年6月22日金曜日

台風4号その名は「グチョル」


一昨日は台風4号が
上陸して、なかなか大変な日でしたね。

ワタクシ夜遅くまでのお仕事だったので
影響をもろに受けまして

普段使っている路線が強風のため
止まってしまったので
遠回りのルートを使ったんですけど

家にメールなどして
車で途中の駅まで迎えに
きてもらいました。

その駅で降りたときには
雨はもう小止みになってましたが
相変わらず風は強かったのでした。

ボロボロになったビニ傘をさしたまま
キャバクラの呼び込みのお兄さんが
がんばっていました。

2012年6月21日木曜日

告知告知!

昨日初日を迎えたお芝居の
宣伝です。

ワタクシお誘いを受けていたんですけど
今回は仕事やら結婚式やらで
無理なので……見たかったのに。

随分前に渋谷のジアンジアンという
小さな劇場で見たのが最後だった
ネオゼネレイタープロジェクトという
劇団の新作です。

B級SFという心躍るキーワードが
本当にキラキラして見えます。

お時間ありましたらぜひ!

ネオゼネレイタープロジェクト
http://neogene-pro.org/

2012年6月20日水曜日

ガリガリ君梨味

ガリガリ君というアイスバーは
どちらかというと苦手だったのです。

でも梨味は別です!

果物の梨(和梨)も大好きでして
初めてダメ元で食べてみた
梨味にがつっと心をわしづかみに
されたのでした。

今年も梨味の季節がやってきました!

さて、何本食べるのかな……。

2012年6月19日火曜日

世界堂


割と近い距離に
世界堂が2店舗ありまして

お気に入りの店員さんが
いたので、以前は町田店を
よく利用していましたが

最近は相模大野店にも
行くようになりました。

文房具店、画材店、書店は
長時間いてもあまり苦にならないので
時間をつぶすのには最適な場所ですが
お財布とっては危険な場所ですねw

すぐ買いたくなるのですよね~。
今必要なものではないのに
(もしかしたらそれほど
 使わないものかもしれないのに)

2012年6月18日月曜日

読書メモ

「サラサーテの盤 内田百閒集成4」内田百


薄明かりの土間に、死んだ友人の後妻が立っている。夫の遺品を返してほしいと、いつも同じ時刻にそっと訪ねてくるのだ。はじめは字引、次に語学の教科書、そしてサラサーテ自奏のレコード……。
映画化もされた表題作「サラサーテの盤」をはじめ不可思議な連作「東京日記」、宮城道雄の死を描く「東海道刈谷駅」など、百閒の創作を集める。
解説 松浦寿輝(と三島由紀夫)


東京日記
桃葉
断章
南山寿
菊の雨
柳検校の小閑
葉蘭
雲の脚
枇杷の葉
サラサーテの盤
とおぼえ
ゆうべの雲
由比駅
すきま風
東海道刈谷駅
神楽坂の虎


解説 松浦寿輝
<内田百>解説 三島由紀夫

2012年6月17日日曜日

音響編集ソフト

昨日今日と
都内でこもって仕事をして
ました。

そんな今日はパソコンで
音声を編集するソフトでの
作業を後ろから見ていました。

いやー、なかなか面白いです。

自分の声を使ってないから
余計なストレスも感じませんしw

ラジオドラマ、少しずつ
出来てってます。

今週また収録します。

2012年6月16日土曜日

読書メモ

剣と魔法の物語傑作選「不死鳥の剣」

長剣ひとつで、邪悪な魔術師、妖魔と戦う、野生児コナンの登場により、大いなる発展をしたヒロイック・ファンタシーの傑作を集成。
先駆者ダンセイニの神話的龍退治の英雄譚。コナンの記念すべき第一作。女性戦士ジレルの地獄の魔との戦い。エルリックのオリジナル版第一作等、本邦初訳を含め血湧き肉躍る魅力の物語を集成。全八篇。

「サクノスを除いては破るあたわざる堅砦」ロード・ダンセイニ
「不死鳥の剣」ロバート・E・ハワード
「サファイアの女神」ニッツィン・ダイアリス
「ヘルズガルド城」C・L・ムーア
「暗黒の砦」ヘンリー・カットナー
「凄涼の岸」フリッツ・ライバー
「天界の眼」ジャック・ヴァンス
「翡翠男の眼」マイクル・ムアコック

2012年6月15日金曜日

ラジオドラマ


昨年からお世話になっている
コミュニティFM局で
何とこの夏から
はじまるラジオドラマの
台本を書くことになりました。

というか台本はもうすでに
出来てまして
いよいよ収録が始まるのです。

季節柄怖い話がよいだろうということで
7月8月と毎週月曜日
午後9時からの生放送の中で
午後10時から約20分くらい
放送します。

書いた人間が演出もしたほうがいい
とのことで、久々に演出のようなことを
やるのですが
役者さんとはほぼ全員初めてなので
ドキドキしつつも楽しみです。

2012年6月14日木曜日

俳優座

今日は四月に
舞台でご一緒した
俳優座の斉藤淳さんの
舞台を見に行きました。

普段見に行く舞台より
時間が長かったのですが
始まったらほとんど
それを感じませんでした。

重い結末でしたが
濃い時間でした。

今度の日曜日まで
やってます。

俳優座LABO公演
「パック・オブ・ライズ」
六本木・俳優座劇場稽古場(5階)

2012年6月13日水曜日

読書メモ

「キッチン」吉本ばなな

家族という、確かにあったものが年月の中でひとりひとり減っていって、自分がひとりここにいるのだと、ふと思い出すと目の前にあるものがすべて、うそに見えてくる……。
唯一の肉親の祖母を亡くしたみかげが、祖母と仲の良かった雄一とその母(実は父親)の家に同居する。日々のくらしの中、何気ない二人の優しさにみかげは孤独な心を和ませていくのだが……。世界二十五国で翻訳され、読みつがれる永遠のベスト・セラー小説。

「キッチン」
「満月--キッチン2」
「ムーンライト・シャドウ」

2012年6月12日火曜日

梅雨入りしました。

梅雨入りしましたねえ。
休みの日なら別ですけど
仕事がある日
(特に紙芝居関係)は
憂鬱です。

とはいっても
降らないなら降らないで
水不足とかで困るわけですし

ゲリラ豪雨だとか
鉄砲水だとか
そういう危険なことにならない程度に
降ってほしいと思います。

2012年6月11日月曜日

トタン屋根

去年から奥さんの
実家でお世話になっています。

食事だけでなく
同じ敷地にある離れを
好き放題
使わせてもらって
まして

離れといっても
そんなに立派なものではないので
気が楽といえば
気楽です。

で、今離れのトタン屋根の
葺き替えを
やってもらってます。

トタンってポルトガル語が
語源らしいですね。

2012年6月10日日曜日

読書メモ

「ゼロ年代SF傑作選」SFマガジン編集部編

2002年のJコレクション創刊に続き、2003年のハヤカワ文庫JA内レーベル「次世代型作家のリアル・フィクション」によって、日本SFはゼロ年代の“初夏”を迎えた。秋山端人のSFマガジン読者賞受賞作「おれはミサイル」、沖方丁の《マルドゥック》シリーズ外伝、日本SF大賞候補作「あなたのための物語」で注目の長谷敏司による傑作短編ほか、SFマガジン掲載のリアル・フィクションを中心に精選した、全8篇を収録

「マルドゥック・スクランブル“104”(ワン・フオー・フォー)」沖方丁
「アンジー・クレーマーにさよならを」新城カズマ
「エキストラ・ラウンド」桜坂洋
「デイドリーム、鳥のように」元長柾木
「Atmosphere」西島大介
「アリスの心臓」海猫沢めろん
「地には豊穣」長谷敏司
「おれはミサイル」秋山端人
各篇・巻末解説 藤田直哉

どうもこの「ゼロ年代」とか、続く「テン年代」なんて言い方が
好きじゃないのですが
作品は面白かったのでした。

2012年6月9日土曜日

自分の店

一昨日ふっと予定がなくなったので
国立までいって来ました。

こくりつ
ではありません。

くにたち
です。

過去一度しか降りたことのない
駅ですが
知り合いがクレープ屋さんを
はじめたということで
お祝いがてら
(といっても
お祝いの品を
持っていくわけでもなくw)
覗いてみたのでした。

そこで人生初クレープを
食べました!

帰り道、自分の店を
持つってどんな感じなのだろうと
想像してみましたが

よくわかりませんでした( ̄◇ ̄;)

2012年6月8日金曜日

L・O・V・E♪


ウクレレを習い始めて
3年以上になるでしょうか。

まったくといっていいほど
上達を見せていないのが
唯一の自慢でして

まあたぶんウクレレ教室か
自宅でしか弾かないから
ダメなんじゃないか、と
一念発起いたしまして(遅っ!)

来月ウクレレピクニックという
イベントのアマチュアステージに
立つことになりました。

20人くらい一緒なんで
心強いです。

曲は「L・O・V・E」です。

2012年6月7日木曜日

CDをパソコンで聴く

ことを覚えました。

やっと。

それで持ってるCD音源を
思いついたときに
iTunesに入れて
iPadにも入れて

聴いています。
ああ、いいなあ。

2012年6月6日水曜日

まあテレビで見れたらいいのではないか、と。

先日の金環日食もそうですし
それ以前の何とか流星群とかも
そうですし

本日の金星の太陽通過も
そうなんですが

いわゆる天体ショーみたいな
ものにあまり興味がないのです。

いや、なくはないんですが
がんばってそれを見ようという
意欲が……本当にないのです。

まあこれは「天体ショー」関連だけでなくて
他にも生活全般にわたって意欲がない
ということはたくさんあるんですが……^^;

で今日の金星のやつ
テレビで見ました!

うーむ。

これは肉眼だときついかもな~なんて
暢気に朝食食べながら
思ったことでした。

2012年6月5日火曜日

読書メモ

「亭主の日乗」の方で
読書に関するコラムを書いてはいるものの

更新がなかなか間に合っていないので^^;

こちらでちょいと

アゴタ・クリストフ「悪童日記」
「戦争が激しさを増し、双子の「ぼくら」は、小さな町に住むおばあちゃんのもとへ疎開した。その日から、ぼくらの過酷な日々が始まった。人間の醜さや哀しさ、世の不条理……非常な現実を目にするたびに、ぼくらはそれを克明に日記にしるす。戦争が暗い影を落とすなか、ぼくらはしたたかに生き抜いていく。人間の真実をえぐる圧倒的筆力で読書界に感動の嵐を巻き起こした、ハンガリー生まれの女性亡命作家の衝撃の処女作。」

大森望編「ここがウィネトカなら、きみはジュディ」
「男はいつもと違う色の添乗の下で目覚めた。ここはウィネトカか? それとも……。人生を飛び飛びに生きる男女の奇妙な愛を描いた、SF史上に残る恋愛時間SFの表題作。ヒューゴー賞/ネビュラ賞/星雲賞の三冠を獲得した、テッド・チャンのアラビアン・ナイトとハードSFを融合させた書籍初収録作、時間に囚われた究極の愛の形を描いたプリーストの名作ほか、永遠の叙情を残す傑作全13篇を収めた時間SFのショウケース」

「商人と錬金術師の門」テッド・チャン
「限りなき夏」クリストファー・プリースト
「彼らの生涯の最愛の時」イアン・ワトスン&ロベルト・クアリア
「去りにし日々の光」ボブ・ショウ
「時の鳥」ジョージ・アレック・エフィンジャー
「世界の終わりを見にいったとき」ロバート・シルヴァーグ
「昨日は月曜日だった」シオドア・スタージョン
「旅人の憩い」デイヴィッド・I・マッスン
「いまひとたびの」H・ビーム・パイパー
「12:01PM」リチャード・A・ルポフ
「しばし天の祝福より遠ざかり……」ソムトウ・スチャリトクル
「夕方、はやく」イアン・ワトスン
「ここがウィネトカなら、きみはジュディ」F・M・バズビイ

感想はhttp://yaplog.jp/hiroshimaya/で改めて

2012年6月4日月曜日

夏の楽しみ


さて先日、来年春の舞台の
台本が届きまして
もうすでに数回通して読みましたが
これがまた想像力をかきたてるので
来月の顔合わせが楽しみです。

そして昨日は以前からお話をいただいていた
自主映画のシナリオをいただきました。
出番はそれほどないものの
なかなかやりがいのある
(一方で自分でいいのか? と
 不安になる)
お話でした。今夏クランクイン予定。

いや楽しみでありますことよ。

この夏は舞台の稽古が
(一年をかけて)始まるし
撮影は(ワタクシのシーンは秋に
なるかもしれませんがw)始まるし
ウクレレピクニックに参加することに
なったし(神をも畏れぬ所業ですねw)

刺激的な季節になりそうですねえ。

写真は映画でワタクシがやる画家の
モデルになった長谷川利行であります。

2012年6月3日日曜日

そろばん

お天気が危ぶまれた
ものの、なんとか野外での
イベントで紙芝居を
してきました。

一時はお日様も顔を出す
奇跡もありましたねえ。

会場の神社の境内で発見した
算盤教室の
ポスター、どうやら
アイドルのようですが
さて、誰なんででょう?

2012年6月2日土曜日

なんというか、いやはや

もう6月に突入してしまいましたねえ。

今年も半年が過ぎようとしているわけですねえ。

何だか怒涛の黄金週間が
遠い夢のようです。

今月はいよいよ来月から放送予定の
ラジオドラマの制作が始動いたしますです。

そしてまた、来年春の舞台の
脚本が届いたり
自主映画のホンが完成した! との
連絡を受けたり

一年の折り返しにふさわしい
変化の月になりそうです。

2012年6月1日金曜日

告知、ふたたび

今週は本当に色々なお誘いがありまして
でも詮方ない理由でそれら全部のお誘いに
応えることができないのでありまして

申し訳ないので、ささやかな告知のお手伝いを
(といってももうすでに初日を過ぎているんですけど)

5月30日(水)~6月1日(金)
DEBEDEBE★company「ポケット」
吉祥寺・スター・パインズ・カフェ
あ、今日が千秋楽だ……ううむ。

そしてやはりもう始まっている舞台

5月30日(水)~6月3日(日)
ネイティブ企画「私はだれでしょう」
下落合・TACCS1179
井上ひさしの脚本だし、ぜひ
見たかったんですけどねえ……。

切ないなあ。