2012年9月27日木曜日

読書メモ

「鏡の国のアリス」ルイス・キャロル、河合祥一郎訳

「不思議の国」から半年後の雪の日。子ネコのキティとおしゃべりを楽しんでいたアリスは、暖炉の上の鏡をくぐり抜けてしまいます。なんとそこは、赤白のキングやクイーン、ナイトらの住むチェスの世界。さらには、おしゃべりする花々や卵のハンプティ・ダンプティも集い……おのずとチェスゲームに参加したアリスは、女王を目指すのですが……。ジョン・テニエルの美しいオリジナル挿絵を全点収録、永遠の名作童話の決定版!

第1章 鏡の家
第2章 しゃべる花々のお庭
第3章 鏡の国の虫
第4章 トゥイードルダムとトゥイードルディー
第5章 ウールと水
第6章 ハンプティ・ダンプティ
第7章 ライオンとユニコーン
第8章 「これは、せっしゃの発明でござる」
第9章 女王アリス
第10章 ゆさぶって
第11章 目が覚めて
第12章 夢を見たのはどっち?
訳者あとがき

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