お楽しみはこれからかもしれない。
やがて半世紀を迎えるわが人生におののきながら過ごしている人の日録。ためになることや心がほっこり暖かくなるようなことは絶対に書かないことが目標。目指せくだらなさん。
2012年8月22日水曜日
読書メモ
「淫賣婦・移動する村落」葉山嘉樹
日本のプロレタリア文学が、初めて文学、芸術としての地位を獲得した記念碑的な作品である「淫賣婦」など、今もその生命を失わない葉山嘉樹の秀作七篇を収録。
淫賣婦
セメント樽の中の手紙
そりや何だ
労働者の居ない船
山抜け
坑夫の子
移動する村落
解説(水野明善)
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